ジーマ@自由人
はじめに:時代の波を乗りこなして、もっと自由になる話
どうも、ジーマです。
好きな時に働き、好きな場所で暮らす。
そんな自由なライフスタイルを送っています。
一生懸命コンテンツを作っているのに、なぜか手応えがない。
そんな風に感じたことはないかな?
それ、もしかしたら時代の波に逆らって、必死にバタ足しているだけかもしれない。
情報が目まぐるしく変わるBrainみたいなプラットフォームは、一見すると大変そうに見える。
でも、見方を変えれば、それは常に新しい波が来ているってこと。
つまり、サーフィンみたいに、うまく波に乗れば、最小限の力で、どこまでも遠くへ行けるチャンスがあるってことなんだ。
今日の話は、トレンドに振り回されるその他大勢から抜け出して、時代の波をクールに乗りこなし、もっと自由に、もっと自分らしく稼ぐための思考法について。
難しい話はしない。
この記事を読み終わる頃には、きっと肩の力が抜けて、新しい視界が広がっているはずだよ。
【ジーマの気まぐれ観測】今週のBrainトレンド3つの波
じゃあ早速、私が肌で感じている、今のBrainに吹いている3つの大きな風について話そうか。
これを「トレンド」なんて堅苦しい言葉で呼びたくはないんだけどね。
要するに、「今、人々が何を面白がっているか」ってこと。
表面だけなぞるんじゃなくて、その裏側にある人々の本音を感じ取ることが、波を乗りこなすコツさ。
波1:AIという名の「超優秀な秘書」を雇う動き
まず、一番大きな波は、やっぱりAIだね。
でも、もう「AIの使い方」みたいな話はちょっと古い。
今は、AIをいかに「自分の分身」や「超優秀な秘書」として使いこなし、自分はもっと人間らしい、創造的な活動に時間を使うか、というフェーズに入っている。
なぜ、みんなAIに夢中なのか?
それは、AIが私たちにとって最も貴重な資産である「時間」を解放してくれるから。
正直、ブログ記事の構成案作りとか、SNSの投稿文作成とか、面倒な作業ってたくさんあるだろ?
そういう「誰でもできる仕事」をAIに任せてしまえば、私たちは、アイデアを考えたり、旅に出たり、大切な人と過ごしたり、もっと「自分にしかできないこと」に時間を使えるようになる。
これって、自由になるための、めちゃくちゃ大きな一歩だと思わない?
この波のクールな乗りこなし方
単にAIを効率化のツールとして使うだけじゃ、もったいない。
ジーマ流の使い方は、AIを「発想の壁打ち相手」にすること。
「こんなテーマでコンテンツ作りたいんだけど、面白い切り口ない?」ってAIに投げかけてみる。
そうすると、自分一人では絶対に思いつかなかったような、突拍子もないアイデアを返してくれたりする。
その化学反応を楽しむ。
それが、これからのクリエイターのAIとの付き合い方じゃないかな。
波2:「学び」から「繋がり」へ。価値の中心移動
二つ目の波は、人々が求める価値が「情報」そのものから、「体験」や「繋がり」にシフトしていること。
ぶっちゃけ、ノウハウなんてググれば大抵のことは出てくる時代。
じゃあ、人は何にお金を払うのか。
それは、同じ価値観を持つ仲間と過ごす時間や、信頼できる人から直接サポートを受けられる環境なんだ。
なぜ「コミュニティ」が求められるのか
一人で黙々と作業するのって、シンプルに、つまらないし、続かないから。
特に自由な働き方を目指していると、孤独を感じやすい。
そんな時に、同じ方向を向いている仲間がいて、「最近どう?」なんて気軽に話せたり、お互いの活動を応援し合えたりする場があったら、最高だよね。
その「居場所」の価値が、どんどん高まっているんだ。
この波のクールな乗りこなし方
スキルを教える「先生」になるんじゃなくて、面白い遊び場を作る「主催者」になる感覚。
あなたの価値観やライフスタイル、好きなことを発信して、「ジーマの考え方、面白いな」「この人と一緒にいたら楽しそうだな」って思ってくれる人を集める。
いわば、自分のファンクラブを作るようなものだね。
無理に規模を大きくする必要はない。
熱量の高い、居心地のいい小さなコミュニティの方が、よっぽど価値があると思うよ。
波3:タイパ重視の「知識のサプリメント」化
三つ目の波は、コンテンツの「マイクロ化」。
長くて網羅的な教科書よりも、特定の悩みをピンポイントで解決してくれる、短くて高濃度な「知識のサプリメント」みたいなコンテンツが好まれている。
なぜ「短いコンテンツ」がウケるのか
今の時代、みんな忙しいし、集中力も続かない。
長大なコンテンツを前にすると、「うわ、見るのめんどくさ…」って思って、そっと閉じてしまう。
それよりも、「15分でわかる〇〇」「コピペで使える〇〇」みたいに、すぐに結果が出て、手間なく悩みを解決してくれるものが求められている。
情報をじっくり「学習」するんじゃなくて、必要な栄養素だけを手軽に「摂取」したいんだ。
あなたの知識を「サプリ化」する方法
これも簡単。
あなたが持っている知識や経験の中から、「一番おいしいところ」「一番即効性があるところ」だけを、ぎゅっと凝縮して切り出すんだ。
例えば、あなたが動画編集の専門家なら、「動画編集の全て」を教えるんじゃなくて、「スマホだけでできる、オシャレなVlogの作り方3つのコツ」みたいな感じ。
ポイントは、出し惜しみしないこと。
サプリの品質が良ければ、「この人の他の商品(食事)も試してみたいな」って思ってもらえるからね。
トレンドを「自分だけの武器」に変えるジーマ流思考術
さて、3つの波について話してきたけど、ここからが本題。
トレンドを知るだけじゃ、ただ流行を追いかけるだけの、つまらない人になっちゃう。
大切なのは、その波をどうやって「自分だけの武器」に変えるか、だ。
ステップ1:アンテナは張りすぎない。五感で感じる情報収集
必死に情報収集する必要なんてない。
疲れるだけだから。
ランキングは「ふーん」と眺める
Brainのランキングを見て、「これが売れてるんだ」と数字に踊らされる必要はない。
それよりも、タイトルやサムネイルから、そのコンテンツが持つ「空気感」や「切り口の面白さ」を感じ取ってみる。
「なるほど、こういう見せ方があるのか」って、自分の引き出しを増やす感覚だね。
心の動きをメモする
Xのタイムラインをぼーっと眺めている時に、「お、これ面白いな」とか「ん?これには何か違和感を感じるな」とか、自分の心が動いた瞬間を逃さない。
その「好き」とか「嫌い」っていう直感こそが、あなたのオリジナリティの源泉になる。
スマホのメモ帳に、その感情とURLをセットで放り込んでおくだけでいい。
ステップ2:トレンドを「自分」というフィルターに通す
集めた情報のかけらを、自分というフィルターに通して、新しいものに作り変える作業。
これが一番面白いところ。
「私だったら、どう料理する?」と考える
流行っているテーマをそのまま真似るんじゃなくて、「このテーマ、自分だったらどう料理するかな?」って考えてみる。
例えば、「AIで効率化」というトレンドに対して、自分の「旅好き」という要素を掛け合わせて、「AIを旅のアシスタントにして、ノマドワークを10倍楽しむ方法」みたいなコンテンツを考えてみる。
そうやって、トレンドを自分色に染め上げていくんだ。
あえて「逆張り」してみる勇気
みんなが「これからはAIだ!」って言っている時に、あえて「AIを使わずに、アナログな手作業の価値を追求する」みたいな視点を提示してみる。
全員が同じ方向を向いている時こそ、違う景色が見える場所に、チャンスは眠っているものさ。
周りに流されない。
これも自由人の大事なスタンスだね。
まとめ:トレンドの波に乗って、もっと自由に、もっと自分らしく
今日は、Brainに吹いている風の話と、その風をどうやって自分の帆に受けて、自由な航海に出るか、という話をしてみた。
AI、コミュニティ、マイクロ化。
これらのトレンドは、あなたを縛るルールじゃない。
あなたがもっと楽に、もっと楽しく、もっと自分らしく表現するための「追い風」なんだ。
流行を追いかけるだけの退屈なレースからは、もう降りよう。
あなただけの波を見つけて、その波の上で、自由に踊るように表現する。
その先には、きっと、今よりもっと自由で、刺激的な世界が待っているはずだよ。
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